
今回は、Food Up Islandのメンバーからの要望で、本多達也さんをお招きし、企業の持つリソースを活用しながら社会課題に向き合い、新たな価値を生み出すための考え方についてご講演いただきました。
講演では、自らが感じた社会課題や問いを出発点に、企業が持つリソースや社会的影響力を生かしながら、社会変化を生み出していくプロセスについてご紹介いただきました。
その事例として、聴覚障がいのある方が音を振動で感じられるデバイス「Ontenna(オンテナ)」をはじめ、当事者とともに価値をつくるプロジェクトや、生成AIを活用して未来の街を描く取り組み、「えきマトぺ」などをご紹介いただきました。社会課題を解決するだけでなく、人々が新たな視点や問いを持つきっかけを生み出すことの大切さについても語られました。

また、企業の中でプロジェクトを実現するためには、自身が実現したいことと会社のパーパスを結び付け、組織にとっての価値を伝えていくことの重要性についてもお話しいただきました。
講演中は、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、本多さんとの活発な対話が行われました。
今回の講演では、企業が持つリソースを活用しながら社会課題に向き合い、新たな価値を生み出していくための視点が共有されました。一つひとつの取り組みが「心の余白」や「優しい世界」につながっていくという考え方は、Food Up Islandが目指す共創や新たな価値創出について考える機会となりました。
