
2025年10月25日・26日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「秋のキッズフェスタ2025」に、Food Up Islandの「キッカケミライ」チームが参加し、26日(日)の1日限定でワークショップ 「食品メーカー研究員と学ぼう!お菓子や食品のヒミツ発見!」 を実施しました。
秋のキッズフェスタ2025は、創造・表現するワークショップや展示をはじめ、身体をのびやかに動かすスポーツ体験など、多様な学びと遊びに触れられる人気イベントです。国立オリンピック記念青少年総合センターにはさまざまなプログラムが集まり、子どもから大人まで多くの来場者で賑わいました。

■ワークショップレポート
26日のワークショップでは、幼稚園から小学校高学年以上を対象に、食品メーカーの研究員と一緒に身近なお菓子や食品の「ヒミツ」を探る特別授業を行いました。
クイズやワークシートを使いながら、食品がどのように生まれ、どんな工夫が詰まっているのかを研究員がわかりやすく解説。イラストによる“工場見学”や、味わって学べる「研究員のヒミツ体験(試食付き)」も大好評でした。

また、自由に立ち寄れる「食品のヒミツの香り体験」コーナーには多くの親子が来場し、食品づくりに欠かせない“香り”の世界を楽しんでいただきました。各回定員16名のワークショップはほぼ満席となり、多くの子どもたちが研究員の仕事に触れながら、食の世界に新しい興味を広げる一日となりました。

今回のワークショップは、Food Up Islandのキッカケミライチーム(森永製菓株式会社・ハウス食品株式会社・ハウスウェルネスフーズ株式会社・曽田香料株式会社)による共同企画として出展いたしました。
■参加メンバーからのコメント
「今回はチームとなったばかりのメンバーで、会社を超えて短期間で企画を作り上げての出展となりました。時間がない大変さもありましたが、『子どもたちが食の仕事に興味を持つ、未来のきっかけをつくりたい』という同じ想いで、とても前向きに進めることができました。当日は子どもたちと一緒に私たちみんな笑顔になれて、大成功の1日でした!」
